counter
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

kibhenの日記

開設当初は気分変調性障害(慢性うつ)について書く予定でしたが、雑記になっています。スピリチュアル、フィギュアスケート、カラー・骨格診断の記事が今のところ多め。

毎日ありえないくらい疲れる。長引くうつと勤勉さについて

労働 心理 気分変調性障害 HSP

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

気分変調性障害(慢性うつ)という病気を知ったこと。

それで名前もkibhenにしてあります。

 

鬱が長引いていてすっきりしない。

生きづらさを感じている。

自分を責める癖がある。

自己評価が極めて低い。

 

人の目が気になる。

人に気を使いすぎる。

波風が立つのを恐れて、言いたいことを飲み込んでしまう。

自分にはものを言う資格がないと思っている。

人を優先して自分のことは後回し。

何かあったら、大抵自分が間違っている。

世間、社会は厳しい。

人生は厳しい。何が起こるかわからない(悪い意味で)。

 

自分はいつも変なことを言ったりしたりしてしまう。ていうか多分変な人だと思われている。

自分はみんなのように普通にできない。

ありのままの自分が人に受け入れられるという発想がなかった。

 

自分には足りないところがあるので、必死に努力して普通の人のようにしないといけない。

必死に努力していないと認められない。

(私の場合、「認められる」というのはプラスの評価を得ることではなく、マイナスの評価を受けないこと、と思っています)

ものすごく頑張っててもこうなのに、頑張らないとどうなるのか不安すぎる。

 

自分はみんなが簡単に、当たり前にできていることができない。

疲れやすい。フルタイムで働くなど、限界を超えている。

よく体調を崩して休んでしまう、遅刻してしまう。みんなは普通にちゃんと仕事に来ているのに。

みんながなんでそんなに休まないでいられるのかがわからない。

社会人として最低限のこともできない自分は、社会人失格なんじゃないか…

 

きりがないのですが、こういったことで悩んでいた私は、ある本に出会いました。

そこに書いてあったのは、私のことそのまま。

自覚してなかったけど、言われてみればそういえば…ということまで。

あるあるすぎて一気読み。

 

対人関係療法でなおす 気分変調性障害

対人関係療法でなおす 気分変調性障害

 

 

 

的確すぎて、良い意味で打ちのめされましたorz←こんな風に。

 

両親に貸したところ、2人とも一気読み。

母は、自分も昔からそうだったと言って泣きました。

読んでいる最中は夢中だったけど、私と話しているときになって涙が出てきたそう。

父は、お前、ずっとこうだったのか…と絶句していました。

今までまずいことを言ってきた気がする、と。

(まあ、それからも結構まずいこと言ってるんですけど)

 

 

この病気、大うつ病(いわゆる”うつ”)もそうですが、日本人にこの上なくフィットした病気だと思います。

伝統的にこうさせられてきてる、というか、美徳とされてきたもの、良い評価を受けることと重なるところがあるような。

 

自分より他人を優先する、自分を犠牲にする、我慢、努力、真面目、勤勉、働かざる者食うべからず、言い訳しない、謙虚、逃げない、諦めない、潔く非を認める、健康管理、自己責任、弱音を吐かない、やる気を見せる、空気を読む…などなど。

 

なんていうか…やっぱ人間ってそこまで不自然な生き方できないよね…

いや、これを全部同時に満たすように要求されてる気がする、っていう私の考え方自体が神経症的で、変な完璧主義なのかもしれないけど。

 

ただ最近、イギリス発の、西洋的価値観が終わりかけてると聞いて。イギリスファンとしては寂しい気もするんだけど、別にイギリスが終わるわけじゃないからいいか(^_^;)

勤勉さとかは意外とその西洋的価値観から(というか産業革命から)きてるので、それも変わってくらしい。

まじか。へぇぇ…日本人から勤勉さを取ったとこ見てみたいなw

 

とにかく休まないことが評価されたり、

仕事のために何もかも犠牲にしないといけなかったり、

親の死に目に遭えなかったことが美談になったり、

というか仕事で死んだことまで美談になってる世の中を若い子たちに渡したくない。

ここで止めたい、っていう気持ちがある。

 

仕事だから仕方ないって思考停止するんじゃなくて、人間である以上それぞれに事情があるんだから、

お互いに頼めないとか休めないとか言って硬くなってると、いつまでも息苦しい世の中のまま。

 

ていうかやっぱ怖れを何とかしないとだなあ。

頑張っていない自分には価値がない、

無理してるとこ見せないと何を言われるかわからない、

人よりも大変そうにしていないと責められる、人は自分を批判するものである、

という怖れ。

 

その辺はこの本もめっちゃ良かった。

 

 

 

そこは幼少期の扱われ方が絡んでいるので、本当に平気な人は平気みたいなんですよね、びっくりするくらい。

私はめっちゃ怖れている人なので、ほんとに自分を育て直すことが最優先の課題だなと思ってます。

親や周りの大人から与えられなかった安心や信頼を、大人になった自分が自分自身に与えること。

 

…うん、長くなりすぎて何書いてるのかわからなくなってきたんで一旦公開しますw